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2024年10月4日

新型コロナウイルスの影響はいかに!?2020業界動向レポート

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◆◆◆◆  この記事は過去に掲載したものです。
◆◆◆   2020年、新型コロナウイルス感染拡大により物流業界が受けた打撃は!?     
◆◆    運送事業者に直撃インタビューをしました。   
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新型コロナウイルスの影響はいかに!?

コロナウイルス影響下での運送事業者に聞く

物流最前線2020

 

 

■忙しかった業界 生活密着型

🎤上場企業関連企業の精鋭部隊社長に聞いた。

コロナ禍にてどんな影響がありましたか?との問いに、

かえって忙しかったとのこと。

スーパーマーケット、通販、ホームセンター、ドラッグストア系の

配送はすべて良し。

ドライバーには嫌がられる事業だが、率先して生活密着型物流に

特化している当社は、本当に忙しかったですね。

落ち込みといえばほんの一部の外食業種のみで、

成長にはずみがつけられた。

 

 

■拡大してトントンベース コンビニ配送など

🎤コンビニ、家電配送、郵便等を手掛ける成長を続ける

やり手社長に聞いた。

2020年に向け着々と成長を続けてきた当社だが、コンビニ等はトントン、

家電配送や郵便も好調。

しかし外食チェーン系の配送は苦戦したとのこと。

攻めの姿勢で臨んだ今期は攻めたおかげもあって落ち込むことなく

現状維持できた。

 

 

■異業種からの参入で運賃下落&荷物薄く…

🎤大型冷凍車で青果物を長距離輸送で拡大させてきた

若手の社長に聞いた。

コロナウイルス感染拡大以降、他業種からの参入が増えて、

運賃も安くやる業者が増えた煽りを食った。

荷物と運賃が下がり、なかなか痺れました。

6月以降の荷量も薄く、競合も激しい。

生産性の改善とキャッシュポジションを高めて今後の動向に

注視している。

 

 

他にも外食産業、輸出関連、イベント関連、生産物流系は

軒並みダメ!とのこと。

生き残りをかけた闘いは始まっており、運送事業主はあらゆる対策を

打ち「死ぬ気で勝ち抜こう」!

 

 

 

 

株式会社グリーンベルでは運送事業者の
生き残り経営支援を無料でサポートしております。

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