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◆◆◆◆　　この記事は過去に掲載したものです。
◆◆◆　　　本記事を掲載した2020年7月は新型コロナウイルスが蔓延し、　

◆◆　　　　誰もが先の見えない不安を抱えていた時期です。　　　　　　　
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「葛西君、絶対諦めちゃダメだぞ！

諦めなければ道はある！！」

筆者の兄貴分から頂いた言葉です。

「経営の道」は自分で選択する以外にも、

望まずとも道が絶たれるような絶望的な困難に襲われることもある。

答えを見つけ出すまで経営者は考え、話し、

協力者と一緒に策を練り、協力者を募り、道を作れ。

物流業界は過去に味わった事の無い困難に直面している。

コロナの影響もだが米中戦争による、中国の消費は少なからずとも

日本の生産物流にとって大きなダメージを負うことになる。

従業員を一時的に解雇するにしても、戻ってきたくなる仕掛けや約束を

真剣に社員と向き合い、協力者になってもらい、場合によっては

株式を分割譲渡し、生き残りの先の経営計画を社員や

ステークホルダーと共有し、今何ができるのか考えよう。

ここ最近の運送事業へのコンサルの多くは

生き残りをかけた経営改善である。

セーフティネット後にどこに向かうのか数値で経営計画を把握する事で、

生き残った後の事業計画も社員も一丸となり立てていこう。

諦めるな、共に考えよう

グリーンベル代表　葛西

経営相談はこちら⇒株式会社グリーンベル　経営戦略室

TEL：044-980-0035