貰った事故で損をしない対策3ステップ
加害事故はひたすら謝り、社長も社員も疲弊します。
それなのに、被害にあった事故では代車費用や、休損、修理代も満額貰えない昨今…
管理者がとる行動3STEPとは?!
【もらい事故】で損をする要因
♦トラックは15~20年は使う
♦市場価値、利用価値は高いが保険会社の評価額が低い
♦休業損失の出し方がわからない
♦保険会社の度を越えた保険金の未払い、不払いの横行
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管理者の取る損をしない被害事故対策
①被害車両の正しい査定(時価)
②休業損害の定義付け
③レンタカーの代理店になっておく
①自己保有のトラックの正しい価値を計りましょう。
もらい事故の際に事故に遭う前の状態の価値を計るのは難しいですが、
事故に遭う前の状態に直した時の価値を計るのは難しくありません。
現状復帰したら査定額はいくらか日本中古トラック査定協会へ査定依頼をしましょう。
~事故車両の査定のすすめ~
修理工場の見積もり→修理代は400万!!
保険会社の見解→全損の賠償金は300万!!(異議あり!…なんで被害者なのに修理代が全額出ないの?!)
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査定協会の査定額→時価査定額は550万!!(簿価ではなく時価評価)
原状復帰させた時を仮定して買取価格(相場)を査定証に!
②休業損害算定方法
自動車保険業界では2,000円/t(4t車なら8,000円/日)というめちゃくちゃな定義を出しており、
正当な損失額を以下に表記しますので自社の経費に当てはめてみましょう。
原価計算に基づき休業損失を請求しましょう。
トラックが未稼働時でもかかる経費及び利益を加害者側に請求しましょう。黙っていたら損をします!!
①人件費…トラックが無く代車もない為、人が遊んでしまうので請求権を生じさせましょう。
③車両代…償却やリース料は未稼働でも進みます。運賃から払えたものの、実質赤字になります。
④保険料…修理期間中も保険が掛かっている為、損害金対象です。
⑦販売管理費…全社のコストが稼働トラックの売上に割り振られます。売上が無い分赤字になります。
Ⓓ当然1日の利益も失います。
③レンタカーの代理店になっておきましょう
グリーンベルのレンタリース事業部の代理店に加盟することにより、レンタル利用で売上手数料を得ることができます。
加盟料は無料!!便利でお得にご利用頂けます。グリーンベルのレンタカー代理店に加盟しませんか?
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