こんにちはMIUです。
物流ニッポンの記事をご紹介します。
ドラEVERさんの記事がありました。
働き方改革により、最近の求職者が求める企業というのはとても変わっているように思います。
この記事でもわかるように、稼げる!というキャッチではもうなくなっているようです。
事務スタッフであれば、完全週休二日制であることや年間休日が120日以上に条件を絞り込むのはもう当たり前になってしまっているかもしれません。
ドライバーを仕事にしようとしている方も、プライベートの時間をしっかりとりながら働きたい!そんな人が多くなってきているようですね。
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物流ウィークリー 2024.10.29の記事より
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給与より休日求む
ドラEVER調べ 働き方改革影響
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ドラEVER(岡野照彦社長、東京都港区)が自社サイトの検索条件から求職者の希望条件の変化について調べたところ、2024年4~9月は23年10月~24年3月と比べ、給与より休日の多さや補助の有無を求める傾向にあることが分かった。
4月からの時間外労働の上限規制がどのように影響したかを、ドライバー専用求人サイト「ドラEVER」の条件別による検索数の構成比で比較した。(宮崎茉里奈)
23年10月~24年3月は月給50万円以上を希望する人が43.6%と突出していた。一方、24年4~9月では、50万円以上が23年10月~24年3月に比べ18.4ポイント減の25.2%で、40万円以上が7.4ポイント増の21.3%、30万円以上が5.7ポイント増の20.1%だった。
小川大樹制作部長は「登録されている求人の平均給与は35万円で、求職者は昨年10月以前は30万円の希望が一番多く、50万円いじょうがトップになることは今までなかった。『2024年問題』が騒がれ始めた時は給与が高い会社を求めたが、法改正後は現実的な条件で会社を探す傾向が見える」と見解を示す。
一方で、月8日以上の休日を求める人は、4~9月は10.1ポイント増の69.6%となった。月6日以上は6.4ポイント減の18.4%「働き方改革により、企業も休日数を増やす傾向にある。求職者は、同じ給与ならばより休みの多い会社を求めるようになった」(小川氏)としている。
更にさかのぼった20年当時の求人案件の平均休日数は月4日だったことからみても、求人、求職の双方で休日数が増加していることが鮮明となっている。働き方改革が叫ばれ、求職者の間で休日数が意識されるようになった結果、求人側もそれを意識するようになったとみている。
福利厚生面では、4~9月は「寮・社宅あり」が1.4ポイント増の18.6%と最も多く、「賞与」は0.8%増の13.4%だった。増加率が一番多いのは資格取得制度の5.3%(前回調査比1.9ポイント増)。こうした結果について、小川氏は「給与は同じでも可処分所得が増える福利厚生の充実した企業を求める傾向がある」と分析した。
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